産山村。ここは、いのちがうまれるところ
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  村の名前の由来
     
   産山には、阿蘇開拓の神であり阿蘇神社の主神である健磐龍命(タケイワタツノミコト)の孫姫の誕生伝説が残っています。産山という地名もそこからきているといわれていますし、健磐龍命が臨時の住まいを営んだ乙宮(おとみや)、産湯を沸かした平竈(ひらかまど)から転じた平川(ひらかわ)、産湯をつかった御湯舟(おゆぶね)、産湯を汲んだ柄杓から名づけられた柄杓田(ひしゃくだ)など、生命誕生にちなんだ数多くの地名が残っています。ここはいのちのふるさとでもあるのです。
     
  村の位置づけ
     
   大分県との県境に接し、阿蘇の五岳と九重連山、さらには祖母山までを眺めることができる高原に位置する産山村は、総面積約60平方キロメートルのうち約8割が山林と原野が占めています。平成の大合併を生き抜き、いまでも単独で村として存続しています。また、環境省指定名水の一つ「池山水源」や熊本名水百選である「山吹水源」など、名水の里としても知られています。
     
  産山樹木葬では
     
   北方にやまなみハイウェー(九州横断別府阿蘇道路)、南方に国道57号線が走っており、熊本空港から車で約1時間、熊本市からは約1時間30分、最寄駅であるJR豊肥本線宮地駅からは車で30分ほどの距離です。
 
産山村の花「ヒゴタイ」 水を汲みに来る人が絶えない池山水源
 
肥後の赤牛、最近では黒牛に押され気味   全国棚田百選・うまい米作り百選にも選ばれている扇田
 
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